グループ紹介

立山科学グループは「品質は生命」を社是として、品質マネジメントシステム（QMS）による各種プロセスの監視と改善活動を継続的に実施しています。
製品の企画から開発、製造、販売、サービスにいたるまで一貫した品質保証の体制を構築し、品質方針・品質目標を定め、PDCAを回して品質保証活動を展開しています。
特に、製品の企画・設計段階から品質の重要性を意識し、複数の視点で審査するデザインレビューや検証、潜在的故障モード影響解析（FMEA）などの手法を用いたリスクの低減など、上流での品質確保に努め、製造工程ではQC工程図、作業標準、工程FMEAなどを元に管理を行い、適切な作業環境を維持しています。
常にお客様の声を聞き、安全・品質・環境・CSRなどの活動を通して継続的な品質の向上を図り、お客様に満足いただける製品・サービスの提供に努めています。

「つくりのミコト」は、グループの技術を結集し、ものづくりの品質を極限まで高め、
生産性の向上、働き方改革を実現するものづくり統合システムです。